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下線のある作品が更新されたものです。


Before (Plorogue ~ 原作開始前)
transient : 隣り合って置かれている二つのカプセルには黒髪と金髪、二人の男の姿があった。
smile : そしてまた、彼女は微笑んだ。
swear : どうやら運が味方しているらしく、それも新月だ。逃げ出すにはまたとない機会である。
name : それは女にしては少し低くて、幼子のように舌足らずな声だった。
noise : 意味のない音ばかりを漏らし続ける親友に、ザックスは笑い掛ける。
lullaby : ぽかんと半口を開けて間抜け面を晒した。
snipe : 休みの日もつくって、その時は三人で出掛けよう。スラムにも花が咲く綺麗な場所があるんだ。
impulse : 記憶にあるどの表情にも当て嵌まらない、初めて見る何の感情も見せない表情。
blank : これまで空ろだった瞳は焦点こそ定まっているものの空虚で、何の感情も宿していない。
tangle : 顔を埋めたクラウドの胸でクラウドの鼓動を感じ、泣きそうになる。
vestige : 白のタンクトップを着、長い髪の毛先の方を縛る女性が、カウンター越しにこちらを覗き込んでいる。
Disc 1 (壱番魔晄炉爆破 ~ 忘らるる都)
depend : 全然わかってない、とティファは呆れ過ぎてもう何も言う気になれなかった。
promise : 背中に回されぎゅっと握る手が、まるで「放さない」とでも言っているようだ。
flower : 確信が更に確定されたとなれば尚の事。見れるはずがなかった。
scar : 少なくとも、ここ一年以内に出来たものであることは確かだ。
question : 先程までエアリスを脅かしていた緋色の鬣を持つ獣が宝条に襲い掛かっていた。
silver : 骨を避け、確実に肉だけを貫く音が静かな空間だからこそ耳についた。
butcher : バレットにとって重要なのは『神羅のトップが死んだ』という結果だけだった。
sarcasm : 今は俺を信じてくれ、と。これまでのクラウドからは信じられない言葉を掛けられたというのもある。
silence : 胸が張り裂けそうに痛んだ。違う、と、もう幾度、声なき声で叫んだかわからない。
ribbon : エアリスが満足げに頷く。ティファが困ったように笑う。そして戻ってきたユフィが、爆笑した。
weakness : 好きしてくれと言わんばかりの投げやりな態度でクラウドは頷いた。
divination : 何よりも隣でこれを「可愛い」と評価するエアリスの感性が理解できない。
zack : 俺が特に何かしたわけじゃない。ただ、振り返って目が合っただけだ。
foe : ホーホーホウ。ブーゲンハーゲンはまた笑った。
unpractical : しかしあの出来事すべてが夢だったと思うには、あの日の記憶はあまりに生々しい。
murmur : 感情の見えない笑い声が地下と言う密閉空間に木霊し、不快感にクラウドは顔を顰めた。
Disc 2 (サンゴの谷洞窟 ~ 魔晄キャノン)
recur : ライフストリームから還った青年が見たものは、あの頃と何ひとつ変わっていなかった。
Disc3 (大空洞 ~ ED)
xxx
時系列順。上から読めば何となく続いてたりはっきり続いてたりしてます。
※ 管理人はFF7関連作品はPSの通常版とインターナショナル版・CCしかPLAYしてません。
 本編外は想像入りますので悪しからず。